テーマ4 キーパーソン攻略術 顧客を知り尽くし、より大きな仕事をするために
重要顧客の名前すらフルネームで言えない営業マン・・・売れない時代だからこそ、そうではなく人間的で本質的な営業が出来るかどうかが、より重要になっています。このセミナーでは顧客を徹底的に知り尽くすとは、いったい顧客の何を知ればよいのか?を具体的に示し、それで成果を挙げている事例をご紹介します。
キーパーソン攻略術
顧客を知り尽くし、より大きな仕事をするために
キーパーソンはとても忙しく、厳しい性格の方がほとんどです。だから営業マンの7割は、キーパーソンに苦手意識を持っています。ということは、あなたがキーパーソンを得意にさえなれば、ライバルとは異なる次元で、より大きな仕事を、より早く、高い確率で受注できるようになります。さらには新規開拓力も格段に向上します。これは「営業の本質」であり、小企業だろうが、成熟市場だろうが関係ありません。(実例があります)
このセミナーではそのために必要となる「顧客のキーパーソンを徹底的に知り尽くす」2つのやり方を学んで頂きます。やり方なので、学べば誰でもすぐに使うことが出来るものです。
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(セミナーカリキュラム例)
1.営業マンは、何故キーパーソンと付き合わねばならないのか?
1)キーパーソンとその他の違いとは?
2)付き合うべき“理想の顧客像”を明確にする
3)あなたはどう変わるべきか?
2.【技術その1】キーパーソンの性格を分析し、対応の術を知る
「あの社長はここを突っ込んでくるだろうから、先に、ここから説明を始めてみよう」が、当たり前になるために。
- 1)実在の顧客を性格推測(交流分析を利用)
- 2)性格別の対応策とその実例
- 3)初対面の相手の性格推測を練習
3. 【技術その2】徹底してキーパーソンのことを知り尽くす
キーパーソンのフルネームすら言えないようでは大きな仕事など出来ません。では顧客の情報の何を、どこまで知るべきか。
- 1)顧客情報として押さえておくべき項目
- 2)実際の顧客からその情報収集方法
- 3)実際の顧客で埋めてみる
4. 【実践編】ケーススタディ
- 1)キーパーソンかどうかの見極め方
- 2)相手がキーパーソンでなかった場合
- 3)新規開拓での実践方法
4)商談でやるべきこと、やってはいけないこと